最近の記事

月別アーカイブ

日本のマンション業界の体質を象徴するもの

2011.12.19

「住まい」として優れているからではありません。たとえば、外廊下に面した洋室はプライバシーに難点があります。玄関からりビング・ダイニングヘの廊下が比較的長くなり、部室がその分、狭くなります。「うなぎの寝床」のように縦長なので、バルコニーから共用廊下まで住戸内の扉や窓をすべて開けなければ風は通りません。実は、マンションを売るデベロッパー(不動産会社)、マンションをつくるゼネコン(建設会社)にとって都合がいいだけなのです。

(参考情報)
世田谷区の大手7社の新築マンション・分譲マンションを探す マンション情報のメジャーセブン
http://www.major7.net/Searchaddress/kantoArea_4_13_112/

東京メトロ東西線の大手7社の新築マンション・分譲マンションを探す マンション情報のメジャーセブン
http://www.major7.net/Searchrosen/wsxs3Sx1peE./

東京メトロ南北線の大手7社の新築マンション・分譲マンションを探す マンション情報のメジャーセブン
http://www.major7.net/Searchrosen/StO31OWN3gU./

敷地の広さに対して法律上認められる限度いっぱいに建物をつくりやすく、また建物の形状が単純なので工事費が安く、施工期も短く、効率よく仕事ができるのです。欧米のマンションでは、こんな住戸配置や間取りプランはほとんど見かけません。日本のマンション業界の体質を象徴するものといってもいいでしょう。