最近の記事

月別アーカイブ

総世帯数も2015年にはピークアウト

2011.10.07

救いになるのが、人口は減少しても世帯数は当面増え続ける可能性が高いという点。住宅は、世帯数単位でのニーズが基本だから、その点ではいましばらくは明るい見通しを持つことができるだろう。やはり国立社会保障・人口問題研究所の将来推計をみると、今後の世帯数は次のようになる見込みだ。わが国の2005年の総世帯数は4906万世帯。これが、2015年まで増え続けて、5060万世帯に達する。しかし、その後は減少に転じて、2030年には4880万世帯に減少する。その過程ではさまざまな変化が予想されている。まず、人口は減っていくにもかかわらず2015年まで世帯数が増えるということは、1世帯当たりの人員が減少することを意味する。2015年以降もその傾向は続く見込みで、2005年の平均世帯人員2.56人が、2030年には2.27人まで減少する見込み。当然のことながら、世帯人員の減少は住宅へのニーズの変化につながる。すでに、首都圏で分譲されるマンションのなかでも、購入者の平均世帯人員が2人を切っている物件も珍しい存在ではなくなっている。専有面積50m前後のコンパクトな間取りプランが中心になっている物件では当然考えられることだが、2LDKや3LDKなどのファミリータイプを中心とする間取りプランの物件でも、そうしたケースがみられるようになってきた。今後はこの傾向がさらに加速されるであろうことは疑えない。

[参考]
大和西大寺の賃貸・部屋探し情報一覧
大和高田の賃貸・部屋探し情報一覧
大和郡山市の新築マンション一覧
大和の賃貸・部屋探し情報一覧
大野城の賃貸・部屋探し情報一覧